Wiz on エゼルシャーン鯖にいる欲望にまみれた冒険者4人の日常
チックショー!しながらも不快な仲間と共に、楽しく煽り合う日常を晒した日記です
超回復って筋トレ用語ですよ




どうも、ムービング狩りで日記更新の間も惜しんで働いてたハヤです。

ついにムービング、タランチュラの安全地帯に調整入りましたねぇ

まぁ新規アップデートのボーナス期間だった ってことでいいんじゃないでしょうか。

私としては、あの安全地帯は開発によって意図的に用意されたものだと思っています。

その意図を超える狩りをしてこそゲーム・・・!

Wizonは 今、新たな狩りの追求が求められる時代へとさしかかったのです。





というモノローグでも流しておいて 本題に入ります。



やっとこさ FIGのレベルが30となり、セルフヒールを習得したので、

前回告知をしたかもしれない、FIGの超回復構成の説明をしていきます。


回復とは、RPG形式のゲームにおいて、なければならない必須項目だと私は考えます。

こちらが攻撃をすれば相手からの攻撃ももらうし、相手を倒しきるまでにこちらのHPが0に

なってしまえば、目標を達成することなどできないでしょう。


祭壇で復活してゾンビプレイ でもいいですが、時間あたりの効率は必ず落ちます。


そこで、それぞれの回復方法をよく吟味して、もっとも回復が必要となる職業

FIGの有効な回復構成を練ってみよう、と思います。




こちら、今回習得したセルフヒール7LVです。(画像のものはPIE23)



こちらはPIEを1上昇させたセルフヒール7LV 5だけ増えましたね。

6LV状態に比べ 回復力が大幅に増え、CTも15s減少 という格段の進化をとげるこのスキル


これは他の回復方法に比べて、どこが利点であり どれぐらいの差があるのでしょうか?


各種情報を漁り、以下の表にまとめてみました。



セルフヒール7LV シフポ ミドルポーション ヒール7LV ミドルヒール7LV リジェネ
回復量 720~800 395~500 150 280~500 1000以上 100~300
詠唱時間 0.1s 0s 0s 1s 2s 0s
CT 45s 15s 20s 5s 15s 10s
消費MP 10 0 0 10 24 15
持続 21s
HPS 16~17.8 26.3~33.3 7.5 56~100 66.7以上 20~60
使用硬直 情報求ム


回復量の変動は、PIEや最大HPによって異なります。

かなり大まかな数字になっているので、特化の仕方によってはさらに上を目指すこともできるでしょう。

参考(シーフポーションは 31レベFIGの基礎HP1150前後 MHP1500 で測定)

HPSというのは、ヒール パー セカンド(秒間回復量)のことです。





PRIスキルは流石の回復効率。流石は本職。

でもヒールとミドルヒールは、詠唱時間 と、消費MP において、FIGに適していないなぁ

と体感したので、それ以外のスキルを中心にまとめてみます。


・セルフヒールとリジェネの違い

 瞬間的に大量のHPを回復できるセルヒと比べ、リジェネは一回あたりの回復量は

 かなり少ないと言えるでしょう。

 ですが、あらかじめかけておくことで、戦闘しながらの回復を見込めることや、

 時間あたりの回復量がセルフヒールにくらべて高いことから

 ”瞬間的な回復には向いていない” ”習得に必要なレベルがひどい”

 ことに目をつむれば、かなり優良なスキルだと思えます。



・シーフポーションとミドルポーションの違い

 シフポ:6個までスタック可能     ミドポ:インベントリに一個あたり一か所スペース喰う

 シフポ:HPが増えると回復量も増える ミドポ:150固定

 シフポ:CTが15s          ミドポ:20s

 結論:高レベルになってくると、ミドポは焼け石に水



とかなんとかごちゃごちゃ言いましたが、私のFIGは

セルフヒール7LV + メイクメディスン7LV という選択をしました。




シーフポーションの関係から装備やジェムは、HP増加タイプを主軸に。

HPが通常より300ほど増えた上、一度の回復量が90ほど増える と考えれば、

生存力もなかなか高くなるのではないでしょうか?





シーフポーションの主な使い方は、セルフヒール→シーフポーション と流れるように発動し、

一度の回復で両方の回復量を得る という、ポーション特有のスキルキャンセルテクニックと

細かなダメージ(200~400とか)の回復時にセルフヒールの温存のために

メイクメディスン→シーフポーション と流れるように発動&ポーション個数維持

という使い方をしています。


この際、シーフポーションの特に有効な点 ”MPを消費しない” というのがカギで、

キャンプしないと回復できないよう! という事態が発生しない点がかなりうれしいです。

このような運用ができるシーフポーションは、



"HPS(秒間回復量)が純粋に追加される"



と考えてもいい要素である と結論づけることができます。


ただし、シーフポーション単独では回復量が物足りないと感じることも否めないので、

継承のやり方によっては、メイクメディスン + ミドルヒール のような構成も

なかなか検討に値するように感じました。



セルフヒール7LV シフポ ミドルポーション ヒール7LV ミドルヒール7LV リジェネ
回復量 720~800 395~500 150 280~500 1000以上 100~300
詠唱時間 0.1s 0s 0s 1s 2s 0s
CT 45s 15s 20s 5s 15s 10s
消費MP 10 0 0 10 24 15
持続 21s
HPS 16~17.8 26.3~33.3 7.5 56~100 66.7以上 20~60
使用硬直 情報求ム


次回予告:
とえいと「THIは44レベで完成・・・とおいな・・・」
はや  「えーっと・・・風MAGの継承考えると、45レベまであげたいな・・・」
とえいと「FIGは41転職か 意外と現実的」
まさくに「ムービング安置終了したし、無理だろ!」
おるく 「新しい狩り場が必要だな・・・!!」



僕らの未来は いまだ暗闇の中のようだ



ウィザードリィ オンライン・攻略ブログ ブログランキング参加中